Honey Side Blog

ハーブピーリングで炎症後色素沈着?!

🌿😨ハーブピーリングで炎症後色素沈着?!😨🌿

目に見える結果とナチュラルな健康美にこだわったナチュラルサロン

【森のハーブピーリング屋さん】Honey Sideのオーナーの駒田裕子です🐻🍯

針状成分の針の長さが長い、剥離するハーブピーリングにおいて懸念されることの1つが

『炎症後色素沈着』です。

これは、

・施術者のハーブを入れ込む際の圧が強い場合

・施術部位を掻いてしまうなど、刺激を与えてしまった場合(日常生活の範囲内であれば大丈夫です)

・施術後に施術部位を過度に温めてしまった場合

・施術後に激しい運動や飲酒などで体温が過度に上昇させてしまった場合

に見られる場合がございます。

剥離するハーブピーリングでは確実にお肌深部を刺激し肌再生を促しますが、ターンオーバーが乱れているお肌が急速に活性化されるため施術当日は赤みが見られたり、肌に熱を感じます。(※当サロンのクレイハーブは鎮静化に長けているため、個人差はございますが赤み、むくみなどの反応は出づらいです)

まだお肌が赤み、熱を持っている状態のときに過度な飲酒・高温で温める・施術部位に摩擦を与えるなどの外部刺激によって

施術部位のお肌を活性化させてしまうと、お肌の中は一時的に『火傷』のような状態になってしまい、『炎症後色素沈着』となってしまいます。

↓↓↓ハーブピーリング施術後にホットカーペットで長時間寝てしまい施術部位を温めてしまったお客様の事例

この後すぐに氷で冷やして保湿をしていただきましたが、赤みが1週間ほど続き、炎症後色素沈着となってしまいました。※個人差はございますが、赤みの出やすい方でも通常は3日程度で収まってまいります。

↓↓↓このように、赤みがあった箇所がぼんやり色素沈着しています。炎症後色素沈着になってしまった場合もお肌が鎮静した後に改めてハーブピーリングを行うことで改善することができます。

しかしこの色素沈着とは別物で下記のようにハーブピーリングのダウンタイムの正常な過程の中で剥離する前に一時的なトーンダウン(黒ずむ)があります。

↓↓↓手首の傷痕の改善のためにハーブピーリングをされたお客様

↓↓↓ハーブを入れ込んだ箇所のターンオーバー促され、不要な角質が浮いてくることで一時的にモヤッとトーンダウンしています。

↓↓↓剥離はしていますがまだモヤッと期間です。

↓↓↓傷がきれいに消えました♪

ハーブピーリングによってターンオーバーが短縮されると言っても人や年齢、施術部位によって、もともとのターンオーバー周期が異なるため、剥離するまでの時間には個人差がありますので、トーンダウンの状態から剥離する(垢となって剥がれ落ちる)までの時間には個人差があります。(平均、お顔は5~7日間、ボディは10日~14日間程度になります✨)

トーンダウンによるご不安や剥離がなされないご不安を解消するためにも、レベル3以上の施術ではアフターケアマッサージを行い、剥離を促すケアと保湿ケア等をいたします。

ご自身でできるケアとしましては

・施術箇所をよく保湿をすること

・摩擦や紫外線などの刺激を受けないようにすること

です。

剥離までにお時間がかかったとしても、自然治癒で治すよりは確実に早く改善させることができますので、

トーンダウンの期間が長い場合でも、「色素沈着かも?!」と思うのではなく

『もともとのターンオーバー周期が長かったために少し時間がかかっているんだな』と

長い目で見て頂けたら幸いです😀🌿

こういった炎症後色素沈着の事例は極稀であり、剥離するハーブピーリングはそういった懸念の強い施術ではありません。

✨🙅‍♀✨ダウンタイム中の注意事項をご理解頂き守っていただければ何も怖くありません!!!✨🙅‍♀✨

施術についてのご質問やご相談、ご不安がある場合は、公式LINEにてご対応しておりますのでいつでもお気軽にご連絡していただきたいと思います😀🌈

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