【施術後のお肌の経過】
・お肌にハーブが入り込むとチクチクして、触ると痛みを感じますが、ハーブがきちんと入り込んでいる証拠ですのでご安心ください。どうしてもお痛みが耐えられない方は洗顔をすると痛みが和らぎますが、施術後24時間以内の洗顔は入れ込んだハーブが浸透する前に流れてしまう可能性が高いため、高い効果が見込めません。自己責任にてよろしくお願いいたします。
※今の時期はマスクをすると痛みを感じますので外にいる際はマスクを外し、お化粧なども最小限にしてお肌に触れないことを心がけると過ごしやすいです。
・赤み・むくみが出る場合は、細胞が活性化し、血行がよくなっている証拠です。個人差はありますが、日に日に収まってまいりますのでご安心ください。
・クレイハーブでターンオーバーが促されたことによって、皮下に溜まっていた余分な皮脂を排出しようと吹き出物が出る場合がございます。絶対に潰さないでください。潰してしまうと、せっかく消そうとしているニキビ跡を返って増やしてしまいます。
・施術後24時間は体温が過度に上がる行為はお止めください。(激しい運動、入浴、飲酒など※施術部位以外のシャワーは可能ですが、ぬるめがおすすめです)
・お肌のつっぱりや痒みは、ターンオーバーが促進され、一時的な乾燥によるものです。剥離前の段階でありますので、よく保湿をしてお過ごしください。(かゆみが強い際は保湿した上で冷やすと収まります)
・お肌が剥離してきた際は自分で皮膚をめくるようなことはせず、あくまで自然な剥離をさせてください。新しいお肌は赤ちゃんのような生まれたての繊細なお肌ですので、無理に剥がすと傷つけてしまう可能性があります。(日焼けの際も同じです)
・クレイハーブピーリングは剥離するハーブですが、特に初めてお受けになる方や、お肌の薄い方、新陳代謝が悪い方は目に見える剥離がない場合があります。そのような場合でも、お肌の中ではしっかりとターンオーバーが促され垢として剥がれ落ちていますのでご安心ください。回数を重ねていくごとにお肌が健康になり、剥離しやすくなります。
・剥離後のツヤツヤな赤ちゃん肌を維持していただくためには、紫外線対策をしっかりとし、お肌の負担になるような行為はお止めください。(顔のカミソリや脱毛、レーザー治療などはお時間を開けてください)
【施術前後の注意事項】
◎アレルギー
・花粉症、かぶれ…症状が出ているときは一時的に腫れることがございますが施術は可能です。
◎使用薬
・ステロイド剤…使用している箇所は皮下に溜まっている炎症や黒ずみがハーブピーリングのデトックス作用により表面に出てくる可能性がございます。
◎生理
・生理中はお肌が敏感になることがございますので、痛みや赤みが出やすくなる可能性がございます。
◎美容整形・アートメイク
・プチ整形・アートメイクは前後3週間から施術可能です。ただしオペが必要な美容整形は3ヶ月後から施術可能です。
◎肌治療
・レーザー…前後3週間から施術可能
・ピーリング…前後3週間から施術可能
・脱毛…前後3週間から施術可能
・ハイドロキノン・レチノール…前後1ヶ月から施術可能
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